156杯目 ページ37
貴｢え？｣
夜。2人で近くのファミレスに入り、Re:valeの衣装を考えていた時。
明日香は睨みながら私に問いかけた。敵みたいな私をどうしてパートナーに選んだのか、と。
そう。Re:valeからの用件はそれだけではなく、もう1人のデザイナーとタッグを組んでやること。だった。
相手は誰でもよかった。気の利く後輩ちゃん、ライバル兼頼りになる同僚たち、飲み仲間のトオルちゃん。
貴｢同じ夢を抱く者同士組んだ方がいいものできるかなーと思ってさ｣
明日香｢！！、一緒にしないで！あいつの夢を壊しておいて、何を、今更…！｣
貴｢そうだよ。でも、明日香だって守れなかったのは同じでしょ。悔しいんでしょ。違うの｣
明日香｢っ｣
都合のいい話で、めちゃくちゃな話だって分かってる。
でも根底は同じだってことも私は知っていた。
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そこらへんのストーカーなつめみく - 三月結婚しよう。ていうかこの話凄い大作ですねー！がちで余韻に浸ってるんですよ今。 三月結婚しよう。 (10月6日 15時) (
レス) @page41 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりあ(プロフ) - 一気に読んじゃいました。主人公がどんどん輝きを増していく様は好感が持てました。三月君との行方も気になりますが、それは私達は読者の想像次第ということで^^お疲れ様でした！ (2020年6月12日 13時) (レス) id: 45a22d77c5 (このIDを非表示/違反報告)
しろくま - めっちゃおもしろかったです！主人公すごいいい事言ってるし！かっこいいな〜 (2020年3月6日 7時) (レス) id: 649033d606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�� | 作成日時：2019年11月17日 22時
