162話 ページ3
走る。走って、探し求める。
その手探りの中で、確実に、その信頼を深める。
今と昔では、そういうのは全く違うと思う。
ただなんとなく、そう感じるだけ。
色んなものを挟んで作り上げる『信頼』は脆い。けれど昔は堅実で強固な『友情』があった。
だから、貴方は戦った。死んだ友のための、最後の信念を貫くために。
斎宮「零」
朔間「おお、斎宮くん。こんな朝早くからどうしたのかえ?」
斎宮「衣装は完成して会場に送ったと伝えようと思ってな」
朔間「そうか。ありがとう」
斎宮「本当に、勝てると思ってるのか?」
朔間「…さぁ。ただ、UNDEADは恐らく西軍じゃろう」
スプラッシュ開催まで、残り1日。
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顥(プロフ) - 純さん» ありがとうございます。とても嬉しいお言葉です。ご期待に添えるよう、これからも尽力します! (2019年7月14日 18時) (レス) id: c891a3c33e (このIDを非表示/違反報告)
純(プロフ) - ストーリーのプロットが私が見てきた作品の中で一番すばらしいです。これからも更新がんばってください。応援しています。 (2019年7月14日 18時) (レス) id: 9f70754803 (このIDを非表示/違反報告)
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