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Episode…104 ページ25
貴｢ねえ、しょーとくん｣
轟｢…？｣
貴｢情報収集している時にちょっと小耳に挟んだんだけどさ…｣
それから数日後。
緑谷｢…轟くん、来ないね｣
麗日｢仕方ないよ…変な事件に巻き込まれてるんやもん…｣
しょーとくんが来なくなってから。データの抜き出しが行われているという話は途絶え、轟焦凍が犯人という噂は、段々と深く浸透していった。
緑谷｢でも、絶対に、轟くんはそんなことしないよ…！｣
ただ、元A組の人たちを除いて。
ガラッ、と教室後方の扉が開く。
緑谷｢と｣
飯田｢と｣
｢轟くん！！！｣
轟｢…｣
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作者名：�� | 作成日時：2018年9月25日 23時
