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Episode…94 ページ15
放った拳が掴まれて吹き飛ばされる。
しょーとくんに当たる寸前で彼の頭を掴み、回転して、敵を交換。
身体を捻りながらしょーとくんが“個性”発動。氷壁を敵が高く昇る。
僕は胸元から拳銃を取り出して発砲。腕を盾に変え敵のガード。跳躍し、重たいパンチ。
貴｢しょーとくん！！｣
炎が敵を包んだ。天から降り立つ敵に向かって拳銃を向け撃つ。
氷が崩れ、炎の壁を破り、重たい拳がぶつかりあった。
轟｢な｣
僕はしょーとくんの腕を掴み、端っこにいた。
お互いの顔を殴りあったサイボーグ達は、共に、崩れ落ちた。
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作者名：�� | 作成日時：2018年9月25日 23時
