今日:10 hit、昨日:7 hit、合計:11,184 hit
小｜中｜大
Episode…81 ページ2
氷結で上がり、扉を慎重に開ける。
フロア51。そこは、パーティーが行われている会場の一つ上の階だ。
ガラス張りの天井になっているため、様子を見るなら、ここがうってつけ。
僕は小さな小型カメラを取り出し、掌に収まる小さなリモコンで操作。バックから取り出したタブレットに映像を映す。
緑谷｢死柄木弔…！｣
あらら〜ヴィラン様達勢揃い〜。何の道具か知らないけど、ヒーロー達は縛られて床に転がされている。
轟｢そういや…お前、何かやることがあるって言ってたが、何の用でここに来たんだ｣
貴｢タワー最上階の警備システムにあるヒーロー達のデータの持ち出し｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：�� | 作成日時：2018年9月25日 23時
