今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:10,026 hit
小｜中｜大
Episode…55 ページ16
変わり果てた姿。
テレビで見ていた姿より、生の方が、よっぽど弱々しい。
貴｢オールマイト｣
ｵｰﾙﾏｲﾄ｢…｣
過去も今も、誰かを守るための情熱の目は、変わらない。
僕はナイフを捨てた。ソファに座る。
しょーとくんは目を見開き、“個性”を発動しかけた。だが、オールマイトに止められる。
何故という言葉を飲み込ませ、オールマイトは僕の対面に座る。
ｵｰﾙﾏｲﾄ｢君の目的を聞いてもいいかな｣
泣く子をあやすお母さんのような優しい声音だ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：�� | 作成日時：2018年9月19日 23時
