今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:10,025 hit
小｜中｜大
Episode…52 ページ13
気配に気がついていたしょーとくんは、隣の席の女の子を庇い椅子から落ちた。
破片が飛び散る。僕は彼女の机の上に着地した。ガラスの欠片がパキン。と割れる。
立ち上がり首を傾げる。髪が垂れる。顔についているのは、オールマイトのお面である。
ふざけているのか？という雰囲気が漂う。そうだね。僕がつけているのは、お祭りやイベントとかで売られている極一般のオールマイトのお面だもん。何の変哲もない。
先生が“個性”を発動させて、こちらに攻撃を仕掛けてきた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：�� | 作成日時：2018年9月19日 23時
