お姉ちゃん ページ10
Jesse side
優吾「え。大我は？」
『え？』
メンバーでご飯に行った帰り街中で大我を見失った
夜の東京(帰宅ラッシュで人が多い)じゃそう簡単に見つからなさそう
樹「ジェシー、成瀬、見つけれる？」
『んー、らしき人見えないよ？』
ジェシー「わかんない…」
背の高い俺とヒールを履いて同じくらいの身長になっているなるを中心に大我を探す
慎太郎「電話でない…道戻ってみる？」
北斗「戻るか」
誘拐、とか？
いや、さすがにないか。
『ジェシー、大丈夫だから。きっとただの迷子よ』
不安がってるのが顔に出てたのかそう言われた
『あ！』
大我「A！！」
『よかったぁ』
大我「焦った…スマホの充電はなくなるし知らない場所だし怖かった」
『早く見つけれなくてごめんね』
いいな、抱き締められてる
『あ、こら。考えてることわかりやすすぎ』
ふらっといなくなってみようかな、と動いたら服の裾を掴まれた
ジェシー「だって…」
『もー、おいで？』笑
樹がめちゃくちゃ見てるけどそんなの気にせずに抱きしめてもらった
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リリィ - 一番の気になりどころ、、、、、。 (2020年12月31日 13時) (
レス) id: bed5abf654 (このIDを非表示/違反報告)
すかい(プロフ) - 今、一番好きな小説です！なうです笑なんか北斗と樹も相思相愛って斬新ですね！女の子入るだけで見方が変わりました！頑張ってください！いつまでも応援してます！ (2020年12月19日 23時) (レス) id: ef194ab887 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茄子 | 作成日時：2020年12月11日 2時
