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彼氏6 ページ6

2人で朝ごはん食べて、クリスマス特集を放送してるTVなんかを見ながらまったりしていたらすっかりお昼過ぎになってた。

「そういえば今日北斗仕事だったよね？時間大丈夫？」

ちらりと時計を確認した北斗。

「そろそろ出ようかな。一旦家にも帰りたいし。Aは今日休み？」

私がうなずくと「じゃあゆっくり休んで」と言って立ち上がった。

仕事だから仕方ないけど、今日はもう北斗と過ごせないのを寂しく感じた。

「そんな顔しないでよ。オレだって寂しいんだから。」

「えっ、顔に出てた？」

出てたよ、って笑いながら北斗は私の頭を撫でた。

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設定タグ：松村北斗 , SixTONES   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：あん | 作成日時：2023年10月19日 2時

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