ミン ユンギの苦悩

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珍しくグクがお酒を飲みたいと言ったので
お忍びの居酒屋に来た。

雰囲気もいいし、割と芸能人も多い。



｢わぁ！ここ有名なとこだ！｣

YG｢初めてか？｣

｢うん！初めて！｣



Aの初めて頂きましたぁぁああ！！！

今日は初めて記念日だ…。
携帯のカレンダーに書いとこ。



JN｢何してんの？｣

YG｢やかましい｣

JN｢いったぁあ！スネ、蹴った！｣



スネを抑えるジニヒョンは無視し
みんなと居酒屋に入る。

後ろから恨むからなぁ！とか
聞こえてくるのは知りません。



HS｢おーし！飲も飲も！｣

JM｢久しぶりだよね！居酒屋さん｣

NJ｢さて、適当に注文しよっか｣




ナムジュンが飲みたいものを聞いて
料理を適当に注文する。

明日の仕事は昼からだからお酒も飲んで。




｢わ、これ美味しい｣

YG｢これ？｣

｢ありがとう〜｣




Aが美味しいと言った料理を
しっかりと取り分けてやる俺のスパダリ感。(古い)

はい！これ完全に惚れるやつ！
なんて呑気に考えながら、俺も1口。




TH｢A〜、それ取って｣

｢はーい｣

JN｢あひゃひゃひゃっ、んぐぅ！｣

NJ｢じ、ジニヒョン！？｣

HS｢ナムジュンそれ飲み物じゃなくて醤油！｣

JM｢ジョングガ〜！あーん！｣

JK｢……勘弁してくださいよ｣




個々にみんな楽しそうにしてて、
こういうのも悪くないなと


柄にもなく思った。






Aのシャッターチャーンス！！！！！

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