花宮君の弟君は猫を被らない

貴「五連勤だったんだって。責めないであげて」全「まぁお前に言われたらな」貴「って言えって言われた」全「ほぅ…？」 ページ47

古橋side

貴「っふあ…」

顔を赤くした誠を見ると何やら抑えきれない感情が湧き上がってくる。

いや、抑えなければならないんだが…

貴「何なんですか…ほんと…祥吾といいら…まこ兄といい…」

俺は三人目らしい…じゃあ…

古「.お前の初めて、まだあるだろう。貰ってもいいか？」

そうして誠の服の中へと手をすべらせた

貴「休みの日は調子乗ってるよね」灰「ねぼうしたことあるやしいぜ」貴「だっさ」響「やめて！」→←古「灰崎の事は責めない」灰「だろ？あれはもうあいつが悪い」古「そういう事だ。責任とってほしいかな」貴「殴り殺してあげましょうか」

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