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貴「死にたいなんて言ったから死にかけたじゃん」花「俺のせいかよ！？」 ページ32
寝転がって息を整えていると、俺がメニュー倍になった原因の一つである祥吾が覗き込んだ
灰「大丈夫か？」
貴「あ"？誰のせいだと…！」
灰「ん？俺？でも…なんで？」
ニヤニヤとしながら俺の顔をのぞき込む。
わかってて聞いてやがる…
貴「お前が…！」
キスしたせいだ、と言いたかった。
けど、思い出してしまって…
貴「っ…もうやだ。祥吾嫌い」
ゴロンとうつ伏せになり顔を隠した。
なんで俺はこんなめんどくさい事に…！
原「誠〜？大丈夫なの？ほんとに」
貴「ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞﾃﾞｽ」
原「うん。あんまり大丈夫じゃなさそうだね。あんまり無理しないでねん♪」
わしゃわしゃと頭を撫で回された。
俺…暫く祥吾の顔見れないかも…
女々しくなってる自分がすごく嫌だった
原「花宮には教えられねぇよな」瀬「俺らが殺られるかもしれないからな」→←貴「ほんと死にたい」灰「いいじゃん減るもんじゃないし」貴「俺の寿命が減った」
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ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 花宮真大好きです 灰崎も (2017年3月26日 11時) (
レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：響也 | 作成日時：2017年3月25日 19時
