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貴「ほんと死にたい」灰「いいじゃん減るもんじゃないし」貴「俺の寿命が減った」 ページ31

貴方side

貴「はぁ」

外にある水飲み場で顔を洗う。

だけど顔の火照りは取れそうもなくて…

貴「あっつい…」

唇に残る熱

脳裏に焼き付いて離れないあの祥吾の顔

普段とは違った。なんか…エロくて…つか…

貴「めちゃめちゃかっこよかったし…ムカつく…祥吾の癖に…」

いつまでもうだうだ考えてるのもめんどくさいし早く練習に戻りたいけどなかなか…そうもいかなかった。


遠くの方でまこ兄が「誠ー!!どこ行きやがった!!練習メニュー増やすぞ!!」とか死刑宣告しだしたから戻らないと…




貴「…やぁ」
花「テメェ…どこにいた!?あとなんでそんなに濡れてんだ!!」
貴「暑くて…水浴びしてた」


当然メニューは倍になり俺は死にかけた

貴「死にたいなんて言ったから死にかけたじゃん」花「俺のせいかよ!?」→←灰「甘かった」原「まじ?つか先こされた」古「先にしておくんだったな」瀬「…だな」



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ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 花宮真大好きです 灰崎も (2017年3月26日 11時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:響也 | 作成日時:2017年3月25日 19時

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