予感 ページ6
シャオロン「もう食べへんの？」
ゾム「うん」
シャオロン「え！珍しい どしたん！？」
ゾム「……遅ない？」
「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ 嫌、嫌！」
何処からかAさんの声が聞こえた
シッマ「！今の声」
ゾム「何かあったんや！ メイド女子トイレ見に行ってくれへんか？」
メイド「かしこまりました」
女子トイレ
メイド「！大丈夫ですか！？」
「うぅ…ごめんなさい、ごめんなさい！」
メイド「どうしましょ…落ち着いて下さい！メイドです！」
「メイ…ド？」
メイド「はいメイドです！」
「怖い…怖いよ、彼氏が私を…ぅ…」
メイド「大丈夫ですよ ここにいる人たちは貴方の味方です とりあえず女子トイレから出ましょうか」
「はい…」
リビング
メイド「戻りました」
鬱「おかえりありがとうメイドさん」
ゾム「大丈夫？」
「彼氏…が…私を…」
コネシマ「大丈夫やで」
「帰…らなくちゃ…」
ロボロ「帰らなくてええねん あんなとこ…」
「でも、……明日出かけてもいいですか？一人で」
トントン「！駄目、1人は危険や」
ショッピ「1人では行かせませんがついて行くっすよ」
ゾム「俺もついてくわ」
トントン「了解」
翌日
ショッピ「用意出来ましたし、行きますか」
ゾム「何処へ行くんや？」
「路地裏の方に雑貨屋さんがあるらしいの そこ行ってみたいなって」
ゾム「路地裏にあるんやな…行くか」
路地裏
ゾム「それでな チーノが「兄さん待ってください早いです」って言ってた」
ショッピ「ww」
私は何かの気配を感じた
ゾムさんとショッピ君の後ろに彼氏ともう一人いた
彼氏「やぁ」
ゾム＆ショッピ「！」
何かを振り下ろして
2人が一変に倒れた
ゾム「ぅ……その子をどぉするつもりや！」
彼氏「お前らには言わねぇよ」
私は彼氏の友人？に口封じをされ、手を縛られた
「んん！んー！」
？？「お前もやる事が中々えげつないよな」
彼氏「ww まぁ別にいいさ こいつを捕まえられたんやから」
「んー！んんん！んー！」
彼氏「うるさい」
私の意識はそこで途切れた
次に目を覚ましたら車の中だった
「ん…」
？？「もうそろそろ着くから大人しくしてて」
彼氏「着いたで」
？？は私を外に連れ出し、外を見れば森の中だった ？？は私のお腹を蹴った
「！んぅ……っ！」
？？「これ楽しいなぁ」
彼氏は無言で私の首を締め付ける
「っ…ん…ぅ」(く…くるし…い 息が出来な…い)
？？「それ以上やったら気絶するで」
彼氏は私の首を掴むのをやめた
彼氏「じゃあ気絶しないように長引かせるわ」
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作者名：れいか | 作成日時：2021年2月16日 14時
