続編です (ページ14)

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幻覚ページ14

幸愛｢お姉ちゃんおいで｣
(幻覚…が…)
きょうま｢お前の家族は誰にも愛されてない｣
『違＿』
きょうまがナイフを刺した
『は、はい…愛されて…ないです…』
ロボロ｢A！｣
『……して……殺して…下さい…』
きょうま｢それでいいんだ｣
ロボロは縄を解いた
きょうま｢なっ！…何故だ｣
ロボロ｢緩い…今すぐに解放しろ｣
ロボロが低い声を出し、きょうまを睨んだ
きょうま｢……はい｣
ロボロがAをお姫様抱っこをして、
ロボロ｢今後一切関わるな｣
きょうま｢関わるな？ははばかだね君はそいつを排除しろ｣
『……はい』
Aはロボロに包丁を刺した
ロボロ｢何で…A…？｣
ロボロは倒れ
きょうま｢言いなりだよ凄いよね俺がね教えてあげたんだ〜 ”そいつらは悪だ”と言って｣
ｶﾞﾁｬ
彼氏｢こっちは済んだぞそっちは？｣
きょうま｢もちろん指名通りにしたよ｣
彼氏｢ほう、ならさっきの続き、しようか｣
数時間後
ルリ｢ァ……アァ…生きていて、ごめんなさい……｣
『………ごめ、ごめんなさ、ごめんなさい…』
殴られ、蹴られ、踏みつけられ
彼氏｢いい感じに壊れてきたねさてとこいつらを｣
警察｢全方位に警察がいるため、逃げ場はない出てこなければ突撃する！出てこい！｣
彼氏｢サツか…｣
きょうま｢どうする？行く？｣
彼氏｢なぁこいつらを囮にして裏から逃げるのは？｣
きょうま｢おおいいね〜｣

彼氏ときょうまは裏から逃げて
警察は突撃した
警察｢これは…｣
警察から見たら、ロボロは血まみれで倒れ、ルリは
正気を失いリスカをしようとしていた
警察が止めに入り、言葉を発した
警察｢どうして、リスカしようと？｣
ルリ｢…あのお二人が…僕の事、殺そうとしているから…だから自決してやろうと…｣
警察｢あのお二人とは？｣
ルリ｢…実は…｣
〜説明中〜
警察｢そんな事が…｣
ルリ｢はい…｣
『ごめんなさい…ごめんなさい…』
一方その頃
彼氏｢はは！簡単に逃げ出せたな！｣
きょうま｢ああ！そうだな！｣
彼氏｢また行こうぜ｣
きょうま｢いいねぇ｣