演じる ページ11
トントン「嘘 何かあったんやろ 傷が増えてるって事は」
彼女は一瞬暗い顔をして目が横を向きながら喋った
『……ちょっと転んだだけですよ！(*´∀｀*)』
コネシマ「…シャオロンこっち来て」
コネシマとシャオロンは部屋に行った
シャオロン「ん 何や？」
コネシマ「Aさん何かおかしい」
シャオロン「…後で尾行する？」
コネシマ「…する」
『あ そうだ！トントンさん』
トントン「？」
『毎日のように来ても良いですか？』
トントン「！ええよ！」
『ありがとうございま＿＿＿＿っ！』
彼女はお手洗いに行き
『ｶﾞﾊｯ…！ｹﾞﾎｯ ｹﾞﾎｯ…』
何かを吐いた
『緑の…液体…？』
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
私は体制を整えて
『！はーい』
ドアを開けた
きょうま「！アハハ…！ここに居たんだァ」
きょうまは私に注射を打った
『！……うっ！苦し…い…』
私は倒れた
きょうまはすぐに注射をしまい
きょうま「！大丈夫！？」
ゾム「！誰や！」
きょうま「Aの知り合いです！Aがいきなり倒れて…家まで送っていきます！」
ゾム「了解」
コネシマ「シャオロン」
シャオロン「ああ 行こ」
尾行しているとAの家では無いことが分かった
そしてその中に入っていった
コネシマ「…だめや セキュリティ高くて入れへん」
シャオロン「監視カメラはついてない」
『ｱﾞｱﾞｱﾞ！！イダ…イごめんなさい』
コネシマ＆シャオロン「！」
シャオロン「中で何が起こってるのかは分からないけど苦しめられてることは分かるわ」
コネシマ「……」
シャオロン「コネシマ？」
コネシマ「監視カメラがついてないのならセキュリティ高くても入れるのでは…？」
シャオロン「…やってみる価値はありそうやな ロボロ呼ぶ？」
コネシマ「コクッ」
シャオロンはLINE通話でロボロを呼び出した
ロボロ「何や？」
シャオロン「セキュリティが高くて入れへんねんか ロボロやったら行けるかなって思って」
ロボロ「……場所は？」
コネシマ「場所は＿＿＿＿」
ロボロ「OK 今からそっち行くわ」
シャオロン「了解」
シャオロンは通話を切った
コネシマはシャオロンの後ろに誰かがいることがわかった
コネシマ「！シャオロン後ろ！」
シャオロン「！」
何者かがシャオロンを殺ろうとカッターで切り傷を作ろうとした
シャオロンは間一髪で避けた
シャオロン「危な…」
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作者名：れいか | 作成日時：2021年2月16日 14時
