シャオロン視点 ページ9
俺らはトントンに頼まれてあの子を見ていた 親は…災厄だった 何で未成年で…行為するんや… あでも
見てへんで！？安心しぃや！？ チラッと見えただけやからな？！
しばらく待ってるとあの子が家から出てきた
コネシマ「…どこ行くんやろ…」
「なぁ…コネシマ」
コネシマ「ん？どおしたん？」
「俺嫌な予感がするねん…」
コネシマ「…たしかにするな」
「とりあえず…ついていこうか」
コネシマ「そやな〜…」
？？「…………一人……く……か？」
ついてきていたら何やら知らないおじさんがいる
そのおじさんはあの子の足を撫でていた それもいやらしく
あの子は怖がっていた 震えながら我慢しながら…
「…は？…」
俺は殺気で満ちていた
するとコネシマが
コネシマ「何しとんねん…そこのおっさん」
おっさん「んぁ？…誰だお前」
コネシマ「名前はいらんやろ…何で未成年の子に手を出すんや？…嫌がっとるやろその子」
おっさん「うるせぇよぉ お前に関係ないやろーうが」
コネシマ「関係あるから言ってんだよ…シャオロン」
コネシマは小声で俺の名前を呼んだ
俺はコネシマが殺気に満ちていたのはすぐに分かった
とりあえず俺は殺気に満ちていながらもおっさんを気絶させた
コネシマ「大丈夫やったか？怖かったやろ…無理しんくてええねんで…」
あの子は黙っていた いや 怖くて話せないと言えば良いのだろうか
コネシマ「あ…えっとすまんな 俺はコネシマって言うんや 大丈夫や ショッピ君の仲間と言えば分かるか？」
あの子『なか…ま…？』
コネシマ「そうや！仲間や！」
「俺もやで〜！！！」
あの子『……家に帰りたくない…』
コネシマ「…それじゃあ俺らの家来るか？」
『……えでも…私迷惑…ですよね…行ったら…』
何で…そう考えるんや…
「ネガティブな事は考えといて 全然迷惑な事やないしむしろ嬉しいんやうちにとったら」
『……嬉しい…？』
コネシマ「そうや！嬉しいんや！」
あの子は泣いた
俺はその時思った この子を愛するんだ と
愛されたことが無い この子は…
皆は…どう思うんやろうか…
この子は絶対に……
守ってみせる！
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黒猫 - 性癖（最悪）に刺さりますねぇ！応援してます！ (2020年7月5日 8時) (
レス) id: 0779f5a88d (このIDを非表示/違反報告)
白鳥 陽菜(プロフ) - 忠告ありがとうございます これで外れたと思います 本当にすいませんでした((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ これからは気をつけて投稿致します (2020年5月6日 10時) (レス) id: 04f918fc4b (このIDを非表示/違反報告)
メビ(プロフ) - オリジナルフラグがついています。小説の内容を保存するところの近くにあると思うので外して下さいね。素敵な作品だとは思いますがマナーは守りましょう！推しのためです。これからも頑張って下さいね^-^ (2020年5月6日 10時) (レス) id: ee2ddb04ba (このIDを非表示/違反報告)
すみれ(プロフ) - 作品製作お疲れ様です。ですが、オリジナルフラグが外されてませんよ。素敵な作品なので外してくださいね。これからも応援してます。 (2020年5月6日 7時) (レス) id: 4ad59a23e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいか | 作成日時：2020年4月26日 14時
