芝くんと喧嘩 ページ19
自「ねぇねぇ！Aは、アナタシアで踊りたい曲があります。」
八「え、Aから言うなんて珍しいね」
カ「何踊りたいの？」
自「『宵々古今』です！」
り「絶対激しい振りになりますねww」
まさ「俺は別に踊ってもいいけど」
まり「俺もいいよ」
自「やったぁぁぁ！！芝くん！振り付けしよ！」
芝「今！？」
自「うん。どうせ暇でしょ？」
芝「まぁ……」
自「じゃあ、行くよ！」
まさ「あれは、止められないねw」
り「芝健さん。ドンマイです。」
まり「だなww」
そう言って2人は大きな鏡がある振り付け室に入っていった
ーーーーー振り付けーーーーー
(キャラ崩壊あり)
芝「ここは、音ハメにした方が見てて気持ちいはず」
自「あーねんあねん。アクロバット入れたいんだよね〜。ブレイクは入れるタイミングがなさそうスピードが早いから」
芝「怪我の危険考えたらそうだよな」
自「ここはこの音ハメでいいかな」
芝「いいとおもう。ってかみてよ！この振り良くない？かっこいいと思う」
自「でもこの振り付けにすると、ここまで来てバク転するの難しいと思うんだけど」
芝「でも、こうした方がかっこいいし綺麗」
自「次の振りのこと考えたら無理があるでしょ。変えてよ」
芝「は？考えてるし！なら次の振り付け変えればいいじゃん。まだバク転するなんて決まってないし。勝手に決めないで」
自「は？勝手に決めてるのはそっちもだからね？毎回勝手に進めんな。まじで」
芝「お前が人に言えないだろ」
自「もういいよ。これ踊らない。振り付けもなし」
芝「別にいいよ。まず、振り付け勝手に押し付けたのお前だし」
自「うるさい！もう話しかけてくんな」
芝「こっちのセリフだわ」
ガチャッ バタン！！
勢いよく出てきて思いっきりドアを閉めた私を見て他の5人はびっくりしている様子。
自「ねぇ、もう踊らないことになったから。」
八「えっ…。なんd((」
自「うるさい！そういう事だから。踊らないの！！」
り「ハネルさん。1回待ちましょ」
八「うん。」
そう言ってAは自分の部屋に引きこもる
カ「えぇ…」
まり「はぁ。めんどくさい事になったな。2人に話聞いて仲直りさせないと。ハネルとまさとはAのことお願い。りおんとカナタは俺と一緒に芝のところに行くぞ」
4人「了解」
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作者名：LIL | 作成日時：2020年3月29日 17時
