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流『おう』
ガチャ
真由香は、戻っていった。
流『あ、こんなところにブスな女がおるー』
「流星、あの子と花火大会行くんだね。」
流『別にアイツと二人で行くわけやないで？』
「え？？」
流『サッカー部の奴らで行くんやけど、
それの再確認的な？』
「え、あ、そうなんだ！」
えー。恥ずかしー…
てっきり、二人で行くのかと…。
流『あれー？？
Aちゃん？？もしかして…
真由香に妬いちゃってたん？？？
つくづく器の小さい女だな笑笑』
「うるさい！」
流『Aは？
誰かと行かないん？』
「行かない。」
流『じぁ、俺たちのサッカー部のやつ来る？』
「え、無理でしょ？そんなの、」
流『いや、大丈夫やろ？
望も彼女連れて来る言うとったし！』
「そうなの？」
流『うん。』
「じぁ、私もいこうかな。」
流『おう。了解！』
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作者名：桐山恋桃___? | 作成日時：2018年2月22日 13時
