ビターチョコレート 2 (ページ31)

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ジェネトークページ31

午前中は、玲於と一緒にいたけど、午後からは仕事のため離ればなれになる。

だけど、午後の仕事は玲於と龍友くんのジェネトーク。

だから、午後からはラジオで玲於を感じる。

始まるまで、ソワソワしてたけど、始まる直前はドキドキした。

あ、時間。

BGM...

龍｢ジェネトークをお聞きの皆さん、ご機嫌いかがですか〜？GENERATIONSの数原龍友です。｣

玲｢佐野玲於です。｣

龍｢はい、今日はこの2人ということで、｣

玲｢なんか、俺と龍友くんってあんまないペアだよね笑｣

龍｢あ〜確かに笑久しぶりかもね〜。｣

そして龍友くんと玲於の、いつも通り面白い会話が続いたあと、ふつおたのコーナーに入る。

龍｢じゃあ、さっそくふつおたを読んでいきたいと思いますっ。｣

玲｢はいっ。｣

龍｢ラジオネーム、mikuさんっ。突然ですが、好きなタイプを教えてください。｣

玲｢好きなタイプ？笑え、すごい今更じゃない？笑｣

龍｢せやな。笑結構、雑誌とかで言ってたりしてるもんな笑｣

え、玲於の好きなタイプ、改めて聞きたいな、、

これ結構、私にとって重要だよね？笑

玲｢俺は、その〜仕事とか何事にも一生懸命で、全力で向かっていく人がいいなぁと思うしカッコイイと思いますね〜。｣

龍｢あぁ、それ玲於ずっと言うてるな〜。僕はもう "HOT★SHOT" しかないですね〜笑笑｣

玲｢笑笑笑笑絶対、"HOT SHOT"ってなってるよ笑｣

龍｢笑笑でも僕、髪はロングより断然ショートカット派やな〜｣

玲｢あぁ〜僕もショートカット派だな〜｣

ショートカットか、、

ふと、私の胸らへんまである髪の毛を見る。

切ってみよーかな、、

ちょうど、イメチェンしてみようかなと思っていたところだったこともあり、結構本気で悩む。

そのあとは、ジェネトークを聴きながら、頭の中ではずっとショートカットにするかどうかのことを考えていた。