今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:14,999 hit
小｜中｜大
独占欲 ページ1
〜玲於side〜
｢ん、んーー、、｣
A達が来た後、Aと隼が俺のご飯を作ってくれるというので、寝室で寝た。
そして今、夢の中から目覚めた。
時計を見たら、もう夜の9時。
やべえ、俺何時間寝てたんだろう。
ベッドから出て、リビングに行く。
美味しそうな匂いが廊下まで伝わってくる。
ガチャ
廊下とリビングが繋がるドアを開ける。
玲｢ご飯できt...｣
リビングからキッチンでAと隼が楽しそうに料理を作っているのが見える。
Aと隼には、俺がまだ見えていない。
なんか、自分のものを誰かに奪われたような感覚。
Aは、全然俺のじゃないのに。
少しムカムカしながら、リビングからすぐ寝室に戻る。
だけどベッドに入ったものの、全然眠れない。
Aのことになると、ほんと独占欲が強いなぁってつくづく思う。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 63人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
設定タグ：GENERATIONS , 佐野玲於
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みかん。 | 作成日時：2020年6月8日 14時
