君と。 (ページ9)

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ジミンmain

仕事の移動中、バンの中から見える景色で

あるひとつの広告が目に入った。

ジミン｢え｣

ジョングク｢...？｣

あの子だ。

俺を助けてくれた、あの子が今一瞬映った気がする。

いやあの子だった。

すぐに掲示されてた場所で検索をかけると

『havanaからの新人』

と出た。

ジョングク｢へえ。珍しい。女の子検索して(泣)｣

にやにやしてるグギはほっといて

｢新人.....、もうデビューするのか｣

実はあの後どうにかもう1度姿を見たくて

ヌナが言っていたからバックダンサーとしての

A さんを探した。

それはすぐに分かって俺を安心させた。

ジョングク｢え、ヒョン知り合いなの？｣

｢知り合い.....だと思う多分｣

ジョングク｢ふーん。｣

この好奇心にも似た気持ちと
お礼をしないとっていう焦る気持ち

久しぶりに女性に興味を持った気がする。