君と。 (ページ23)

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｢スビナ～ファイト～｣

テレビから応援をする。

あんまり緊張もしてないけど、、

気になることが

スヒョン｢なんかあったのかな｣

｢うん...スビンとバンタン先輩の間開きすぎだよね｣

しかもユンギオッパだよ？話したこともあるはずだし、スビンがタックルして怒ったこともあるオッパだよ？

｢あスビン気を使って.....｣

ソンア｢ユンギさんだし...｣

そうなの？それとも何かあったの？

あの明るい笑顔が一瞬曇った気がした。

スヒョン｢スビンの靴.......｣

｢私のじゃん(笑)｣

スヒョン｢...｣

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ユンギ main

あはは～なんて笑う気分じゃなく

質問されてもつまんないことしか答えれない

ジミン｢ひょんどうしたの？(小声)｣

..... それどころじゃないなんて言えないしな

ユンギ｢ごめん、集中切れてた｣

生憎もともとそんなタイプじゃないことが助かる。変な回答は全部ホソギヒョンかテヒョン。

もしくはスビン。

隣に居るのにひとつも目を合わせないスビンに違和感を感じる

もしかして Aが俺たちのこと嫌がってるのかな

あんまりよくは思わないよな、男二人から迫られて
俺なんか無愛想だし、、

もっと笑うと素敵な人に守って貰いたいよな...

MC｢皆さんのタイプってあるんですか？えーっとユンギさん？｣

ユンギ｢え、あっ、別に.....｣

MC｢ユンギさんは明らかに恋愛には興味無さそうですもんねー！(笑)では〇〇さん！｣

〇〇｢タイプ.....そうですね plzのAちゃんとか｣

え。

その回答にジミンもまゆを動かす

そしてスビンも。

MC｢おーー！！！ここにplzのメンバーがいらっしゃっての回答！！それではスビンさん！その事についてお願いします｣

するとスビンが立ち上がる

スビン｢オンニはほんとに優しくて良い人なので世界人類のものです。先輩にはちょっとあげられないですねｗｗｗｗ｣

〇〇｢ちょっと...タイプなだけだってばｗｗｗｗ振らないでよ勝手にｗｗｗｗ｣

MC｢ナイスプレーですｗｗｗｗスビンさんｗｗｗｗ｣

それだけ笑いを取るとスっと座るスビン。

ほっとしたのか笑ってるジミン。

でも俺には聞こえた

スビンの

スビン｢ふざけてんじゃないわよ...｣

という声