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その言葉に 持っていたお気に入りのシャーペンが脱力した手から離れ、机の上にコトリと落ちた。

光を含んで黄金色になった瞳が気怠そうにこちらを捉えている。その瞳の持ち主はゆっくりと息をついて薄い唇を動かした。





「___なに?居たらだめなの?」





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Writer → つぎはぎウルフ

・ずっと書きたかった初のツッキーメイン
・とても短いお話

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作者名:つぎはぎウルフ | 作成日時:2018年3月5日 0時

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