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夏 ページ1
夏の学校帰りのたまたま食べるパピコが美味しくて
毎日スマホ片手にざわくん、を待ちながら
食べてるのが日課、ほんとにおいしい！すきなの！
む「また食べとるよ‥もう‥」
「やっほ、ひは！」(やっときた！)
口の中でふんわり溶けてるアイスを食べながら
もう一つ、余ってるぶんをざわくんにあげるのも日課！だいすき！
む 「ちゃんと口になくなったら喋ってよ、も〜‥またパピコ？しかも毎回同じ味だし‥」
「そ〜いいながらもちゃんと食べてくれるじゃん！
ほんっと好きだよ、ざわくんのそういうとこ！」
私達は春夏秋冬ずっと、コンビニ前で私がざわくんが来るまで待っててその後は川沿いまで歩いて話して帰る日常がある、雨でも雪でも、これは絶対
む「うん。あ、ぱぴこありがと、それよりもう行こう？あと少しでうるさい集団くるし、うるさいしほんとうるさいし‥」
多分ヤンキーのことを言ってる、ざわくん
毎回つっかかってきてうざい！っていってるもん
「はいはい、もういこっか、相変わらずだね？」
む「だからはやくたべりん？もー！！行こ？」
ぐいって残りのぱぴこを飲み込まれてゴミを持ちながらざわくんが先に走り出してその後に私は袋のゴミを持っておいかけてる、周りから見たらなにこれ？だよね、、へへ
私がはやい！はやい！まって！って言ったあとに
おそー！はやくきて？！ってざわくん。うざ！じゃあ遅くはしってよ！！
まあこんな日常生活が、いやざわくんが好きだけど
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作者名：苦 | 作成日時：2020年4月22日 17時
