稲荷崎高校生徒は呪術師らしい 【呪術廻戦】【ハイキュー】

４話 ページ5

誤字が言われるまで気付かなかった…ﾊｽﾞｶｼｲ
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…モグモグ…う〜ん…結界張ったんだけどなぁ…

『うじゃうじゃいるなぁ…』ﾎﾞｿｯ

そういや…伏黒明日任務だっけな…

『何事もおこらずに終わればいいんだけど…』

やっぱ…

『心配だなぁ…』

「何が心配なん？」

『わ…びっくりした』

人の気配は感じたけど急に声をかけられるとびっくりするよね。

『？…誰ですか？』

北「あ、三年の北信介やで。よろしゅう」

『二年生の神代Aです！転校してきました！』

包容力？のある雰囲気の人だなぁ…

北「で、何が心配なん？」

えっ…聞こえてたんか…

『えっと、ま、前の高校の後輩が元気か心配…って事です……(嘘は言ってない…と思う。)』

北「ほーん…此処、体育館の近くやからボールが飛んできたりすんねん。危ないで」

『？…ボール？』

北「せやで、うち昼休みも体育館使って男子バレー部が練習する時があんねん。気を付けり」

お父さん…いやお母さん？？？

『あっはい。お弁当も食べ終わったのですぐに退きます。すみません!!』

北「ん、ちゃんと謝れたな。ええこや」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

…あっタラシか

『では、失礼しました！』m(。_。)mﾍﾟｺﾘ

僕は足早にその場を去り、教室へと戻った。

角名「あ、居た。」

席に戻って本を読んでいると、倫太郎くんが話かけてきた。

『？どうしたの…??』

角名「お昼誰かと一緒に食べた？」

『…一人だけど。』

角名「じゃあ、明日から一緒に食べよ。」

ボッチ回避？よしよし

『いいよ！』

治「それ、俺もええか？」

『ん？宮くんじゃん。いいよ！一緒に食べようか明日からだけど』

治「あ、神代さん、俺の事治って呼んでや、別のクラスに双子のツムが居るから宮だと被んねん。」

『おけおけ、僕もAでもいいよ』

治「ん、ありがと。」


.


.


.

あの後、倫太郎と治くんとたくさん喋り、(くんは外してって言われた)授業を受け、今は帰ろうとしてる所だ。

治「なぁ、Aちゃん部活なに部入るか決まってるん？」

『決まってないよ…強いて言うなら帰宅部だけど…それが？』

治「男バレのマネ…やってくれへん？」

…う〜む(思考0.5秒)

『ごめん、無理。』即答

角名「オッホホww即答wwww」

治「なんでなん？」

『それは＿＿』

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