稲荷崎高校生徒は呪術師らしい 【呪術廻戦】【ハイキュー】

24話 怖い話 ページ32

虎杖「ひぇ…怖かったな…じゃあ次は俺かな！…これは俺がオカ研に居たときに先輩に聞いた本当の話です。」

私がまだ中学生の時の話です。
私がいつものように掃除場所で掃除をしている時でした。

私が掃除中、暇潰しに『掃除しながら怖い話をしよう』となり怖い話をしている時でした。

私の掃除場所は校舎の四階、音楽室とトイレの前の廊下なのですが教室側の壁に寄りかかりながら友人と喋っている時にふと、視線を感じ窓をみたときです。

窓の外側にボロボロの生気のない手が見えました。私は驚いて『えっ…』と声を出すと、手は逃げるように消えていきました。

友人と窓を開け外を確かめると人のかげすらありませんでした。友人は怖がってすぐに逃げてしまいましたが、私はあの手はなんだろうと思いながら行動していたので少し遅れてしまいました。

私が窓を閉めようとしたときに、高めの女性の声で「ふふっ」と笑う声が聴こえてきました。

…私がみた、ボロボロの手と女性の笑い声はいったいなんだったのだろう…彼女は私に何を伝えたかったのだろうか。


虎杖「…とこんな感じかな！どうだった？」

治「どっちも怖いわ」

『僕的にはまだまだ怖い話のストックあるけどやめておこうか！』

侑「せ、せやな…」

『これ以上起きてたら明日キツいだろうからこの辺で解散って事で！』

また明日！と言って僕たちは各自部屋へと戻った。

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どうも、作者の大福です！
怖い話どうでした？これ、作者の実態件でしたが作者は他にもたくさん霊体験してます←

次回は高専の人達が出てくるので楽しみにしてください！

以上！作者からでした！

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