稲荷崎高校生徒は呪術師らしい 【呪術廻戦】【ハイキュー】

17話 合宿編 ページ21

皆さん…おはようございます…今、朝の３時です。そう、深夜帯。僕はまだなれているので大丈夫なんですが…

治「ん〜…」ｺｸﾝｯｺｸﾝｯ

侑「…」ｽﾋﾟｰ

双子がすごく眠そうです。

北「神代さん、今日からよろしゅうな」

『こちらこそよろしくお願いします！』

尾白「侑…はよバスに乗り。重たいわ。」

侑くんはアランくん(そう呼んでと言われた(主に侑くんに))におぶられて寝ている。

僕はバスに乗ると横に治が乗ってきた。

治「…ん…」

北「合宿場に着くまで時間かかるから移動中に寝るとええよ」

『わかりました…あ、先輩』

北「？なんや」

『僕、皆から名前で呼ばれてるので苗字だと少し違和感なんでよろしかったら名前で呼んでください！』

僕はずっと違和感だったのでこの機会に言った。すると先輩は

北「わかったAさんな。俺も周りから先輩やなくてさん付けやねん。Aさんも俺の事先輩やのうてええからな」

『わかりました！北さん、改めて合宿中、よろしくお願いします！』

北「こちらこそ」

僕はバスが出発すると動じに前を向き目を閉じた。

そして肩に温もりを感じながら眠りについた。

角名side

目をさますとまだ皆寝ているようだった。それもそうだ…まだついてないし向かっている途中で少し目が覚めてしまっただけだから

ふと周りを見渡して気づいた。

角名「…ww二人、仲良いな」ﾎﾞｿｯ

治がAの肩に頭をのせて寝ており、治の膝には風邪をひかないようにかAのジャージがかけてあり、途中で起きて気づいたのかは知らないが治のジャージがAの膝にかかっていた。

角名「！そうだ…」ﾎﾞｿｯ

俺はスマホを取り出し、寝ている治達のほうへ向けた。

そしてカメラを無音にし、1枚写真を撮った。

写真を撮った後、俺は再び眠りについた

角名side end

停まる揺れに僕は目を覚ました。

『…もう着いたのか』

僕達はそれぞれ寝ている人を起こし、荷物を持って広場へと向かった。

どうやら僕達、稲荷崎が最後のようだった。

最初は挨拶からのよう…全員マネージャーは最後に挨拶するようだった。

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