稲荷崎高校生徒は呪術師らしい 【呪術廻戦】【ハイキュー】

14話 ページ17

ガラガラ

『こんにちわ〜！北先輩いますか？』

僕は合宿のみのマネージャーの挨拶をするために体育館に来ていた。

北「神代さんどないしたん？」

大きな声で挨拶をして、北先輩を呼ぶとすぐに来てくれた。

『北先輩こんにちは！えっと、今回は侑くん達に頼まれた合宿中の臨時マネージャーの挨拶をしに来ました！』

北「あぁ、侑から聞いとんよ。ありがとうな」

『いえいえ！合宿中しか出来ないので、合宿中は精一杯仕事をやらせてもらいます！』

北「ほな、監督に合宿の日程を教えてもらい。俺、今からはランニング行くさかい教えてあげれんのや。すまんな。」

『いえいえ！大丈夫です！では僕は監督の所へ行くのでこの辺で！』

北「ほなまた当日にな」

北先輩はそういって部活はじめのランニングへと向かった。

『監督、合宿中臨時マネをする神代Aです。よろしくお願いします。』

黒須「監督の黒須 法宗(ｸﾛｽ ﾉﾘﾑﾈ)です。侑達から聞いとんよ宜しく。ほな、合宿の日程と何時集合かと集合場所のプリントわたすな。」

黒須監督はそういって日程表を渡してきた。

『ありがとうございます。では家に帰って準備や確認の方をしますね。さようなら。』

黒須「あぁ！よろしくな！さようなら」

僕は家に帰って早速貰ったプリントに目を通した。

ふむふむ…参加高校は、

稲荷崎高校、烏野高校、音駒高校、梟谷高校の４校か…他の高校にベテランマネいると思うからマネの仕事、色々聞くのもありだな。

よし、ノート3冊ほど持っていくか。テーピングは…自分のしてる遣り方でも大丈夫かな？まぁとりあえずわからないことは聞けばなんとかなるか。

高専の皆に合宿行くって伝えないとな…えーっと合宿場所は音駒高校…ほうほう東京なんだね。監督の計らいで最終日は午後からは観光がてら自由らしいからその日会いに行こうかな

さて、治くん達が勉強わかるようにノート作るか…

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