稲荷崎高校生徒は呪術師らしい 【呪術廻戦】【ハイキュー】

１０話 ページ11

一応、一人称変えれるようにしたので僕っ子は嫌！と言うかたは変えてみてください_______________________________
翌朝、学校に登校していると声をかけられた。

侑「おはようさん」

『あ、おはよう侑くん朝練終わり？』

侑「せやで！なぁ一緒に教室まで行かへんか？」

『いいけど違うクラス…だよね？』

侑「途中までって事や！」

『あ、そういう』

教室に向かいつつ、世間話？をした

侑「あーあ、Aちゃんがマネだったらいいのに」

『ｱﾊﾊ』

あ、教室着いたわ

『じゃ、僕ここだから』

侑「はっ？違うクラスなのは知ってたけどサムと同じクラスやんけ！」

あれ？言ってなかったっけ？

侑「Aちゃん！お昼一緒に食べような！」

『あ、治くん達と食べる約束が…』

侑「俺もそこに入るわ」

『ん、了解。』

侑「ほな、また後で!!」

その一言を残し、侑くんは自分の教室へと向かった。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

『…(マネか…呪霊の仕事あるしなぁ)』

あ、今日体育あるじゃん…めんどくさいなぁ

角名「Aおはよう」

『倫太郎おはよう』

治「Aちゃんおはよう」

『治くんもおはよう』

ん？なんか治くんイライラしてない？

治「ツムのやつ…外をみたと思ったら先に行きやがって…あいつがこっち来てしもうたやん」

あいつ？誰だろ…まぁいいや

『そういえば今日、体育だよね何するの？』

治「今日はバレーやで」

角名「チーム分けは男女混ぜて先生が決めるんだよ。男女混ぜるのは不公平な試合にならないように」

治「まぁ先生が決めるって言うてもクジやけどなww」

『僕、バレーのルールとかわからない』

治「バレーのルール説明を簡単にするで＿＿」

治くんの説明を受け(たまにわからないってなるやつは倫太郎が教えてくれた)簡単にだけどバレーのルールは少しわかった。

たしか2限から体育だよね…少し楽しみだな

1限の授業が無事に終わり、次はバレーだ。
僕は体操着に着替え体育館へ向かった

ｾﾝｾ「はーい、チーム分けするよ」

結果。

A、治、モブ、モブ、モブ、モブ

倫太郎、モブ、モブ、モブ、モブ、モブ

「やった！治くんと同じチーム！」

「やったわ！倫太郎くんと同じチームや！」

…二人とも人気なんだなぁ…あ、ということは女子に恨まれてるってこと？毎回二人と喋ってるし…や、やべぇ

「神代さん、どうしたの？」

『…倫太郎達人気だけど僕、普通につるんでた…女子に恨まれてないかな…』

「ふふっ」

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