EP67 ページ19
『……んっ。。ノゾ、っは…』
ノゾム「なに？その声…かわええな」
『…っなんで。。
ノゾムさん…やめてください。』
ノゾム「俺もオオカミやってことやな。
今日の夜のお供は俺ってところかな？」
『ノゾムさんはそんな人じゃないですっ！
わたしに夜のお供なんか。。』
ノゾム「いつかはAが選ぶんやで？」
『それは…』
ノゾム「俺にしときぃや。幸せにするで？」
『……』
ノゾム「ほな、続きしよか」
ノゾムさんの手がシャツのボタンに触れたけど、
続きなんてしたくなかった
けど、なにもノゾムさんに言い返せない自分がいて
何故だか目から涙が溢れるだけだった
.
.
ノゾム「おはよう」
『ノゾムさん……痛っ。。』
痛む腰…
ジュンタさんにバレないようにとか言ってるくせに
バリバリバレるようなことしてるじゃん。。
ノゾム「痛む？平気？？」
『ちょっと…痛い。。』
ノゾム「ごめんな。」
『大丈夫…』
ノゾム「ジャスミン茶入れたからのんで」
『うん…』
ノゾムさんが入れてくれたジャスミン茶は
とても美味しかった
なんで、わたし…
ノゾムさんと。。
ノゾム「淳太にバレたらあかんから、
部屋に行って着替えてくるとええかも。
服、同じやったらあかんやろ？」
「うん…ありがとう」
部屋に戻ると、シャワーを浴びた
首筋には赤いマーク。。
こんなのジュンタさんにバレたら、、
と思って絆創膏を貼った
引っ掻いたとでも言っとけばいいかな？
でも絶対バレちゃうな。。
.
,
『はぁ……。。』
なんで、わたし。。
昨日やめてってなんで言えなかったのかな。。
こんなことしたくなかったのに…。
ガチャ
「Aー！おはよう」
『だ、ダイキさんっ！』
ノックもぜずに入ってくるダイキさんに
びっくりした…
って、シャワー浴びた後だから、
バスローブだよっ！！
「あー。ごめん！ええ、ええから！
着替えてきて」
『うん…』
少し顔を赤らめてるダイキさん…
ホストって言う割には女の人のバスローブ姿とかには
慣れてないのかな？
.
『ごめんね、どうしたの？』
「あっ、いや、こちらこそごめん」
『大丈夫！！』
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人間 - 頑張ってください。楽しみにしています！ (2019年8月26日 18時) (
レス) id: 3d8225774b (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - このあとどうなるか楽しみで早く続き見たいです！ 更新待ってます！ (2019年3月24日 19時) (レス) id: a3cb3e4104 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セナ | 作成日時：2019年2月12日 23時
