EP54 ページ6
ーーAsideーー
「「ただいまー！！」」
聞き覚えのある声が聞こえて、
一気に安心した
タカヒロ「ただいま」
タカヒロさんの笑顔が見えて、
抱きしめてる自分がいた。。
ありがとう、、
本当にありがとう。。
タカヒロ「あっ、えーっと…」
ダイキ「A…心配してくれて嬉しいんやけど、、俺ら別に何されたわけちゃうねん」
『え？？』
ダイキ「Aのお父さんがなもうやめろって
止めてくれたんやで。せやから、あの後はなにもされてないっていうか…」
『タカヒロさん、助けに行ってくれたんじゃないんですか？？』
タカヒロ「助けに行ったで。せやけど、式場に入ろうとしたらみんなへらへらして式場から出てきてん。俺の出番はなしやなって思ったわ」
『なーんだ。タカヒロさん少しはカッコいいなって
思ったのに…』
タカヒロ「そ、そ、そ、そ、……」
アキト「どうしたん？�陲舛磴鵝�急に…」
タカヒロ「離れろや」
『え？』
タカヒロ「お、お、俺、女むりやって言ったやん。。」
『？？あっ……』
自分がタカヒロさんのこと抱きしめていることを
忘れていた
タカヒロ「はよ、離れろや」
『ごめんなさーい』
タカヒロ「きもっちわるっ。シャワー浴びてこよ」
自分の部屋に急ぐタカヒロさんを見て思った
そういうところも悪くないって
今日の姿を見て、少しは見直したって
『あの…助けに来てくれてありがとうございました…』
ダイゴ「大したことじゃないですよ！
ほんまに助けられて良かったです」
コウジ「いやぁ〜。Aさんのウエディングドレス姿は最高っすね！惚れましたわぁ」
『そう？ありがとう！！
わたしもみんなかっこいいなって惚れ直したけどね！』
コウジ「ほんまですかぁー？」
『うんうん！』
レン「ふっ、くだらな」
『？？』
レン「おい、岸っ」
優太「は、はいっ！」
レン「ちょっと来い」
優太「はい？」
レン「いいから来い」
優太「はっ、はい！！」
レンさんは岸を連れてどっかに行ってしまった
岸、もううちのお手伝いさんとしては
戻れないな。
わたしのせいで職無くしちゃったかも…。。
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人間 - 頑張ってください。楽しみにしています！ (2019年8月26日 18時) (
レス) id: 3d8225774b (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - このあとどうなるか楽しみで早く続き見たいです！ 更新待ってます！ (2019年3月24日 19時) (レス) id: a3cb3e4104 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セナ | 作成日時：2019年2月12日 23時
