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、
女性達を無視して外に出ると2人とも無言で私の脇を固めた
「あの、。」
JH「いいから今は喋んないの。とりあえず家まで帰るよ」
そして、
「わっ！え、な、何するんですか！」
家に着くなりが私を抱えてリビングまで連れて来られた
ソファにそっと降ろすと
JH「〜〜〜！！！ムカつく！！」
MK「僕もちょー！！ムカついた！！！」
そう言って2人同時に私を見ると優しく抱きしめた
「へ、？あの、」
MK「ごめんね、僕達こんな職業だからキツい言葉で突き放したりとかできないんだ、」
JH「本当はめちゃくちゃ言ってやりたかったけど、、ごめんね守れなくて、」
大型犬、、、
「だ、大丈夫です！本当に！大丈夫なので！笑」
肩をポンポンと叩くとゆっくりと離れた
「僕が非力だっただけです笑マクヒョンとジェヒョニヒョンが気にすることはないです笑」
JO「お？どしたどした」
騒ぎを聞きつけてみんながリビングに集まってきた
MK「聞いてよAがね！！」
あーあー、あんまりおおごとには、
JO「！？はぁ、、お前らは良くやったよ。お前らも悪くないし、Aも悪くない」
JO「ジェヒョンとマクを守ってくれてありがとな？」
そう言うと頭をポンポンと撫でた
あ、泣いちゃうよパパみたいで、
JW「何なのそれちょームカつく！！次行く時は僕もついて行ってコテンパンにしてやる！」
「ふふ、そんな事したら私が怒られちゃいます笑」
JW「あ、そっか、、」
本当に皆さんどんだけ良い人なんだろう、
「良いんです本当に！気にしないでください笑僕怪我とかしてないので！」
「料理作りますね^ ^出来上がったら呼びますからゆっくりしててください！」
料理の支度をしようとキッチンに向かい、
何作ろっかな〜と両手をキッチンに着いた途端
JH「嘘つき」
両手の上にジェヒョンさんの大きな手が重なり耳元でそう囁いた
「ひゃっ、！な、なに、。」
JH「嘘つかないで。」
「な、何の話ですか、」
JH「倒れて手着いた後痛そうにしてたの見てたよ」
「、っ、。ほんと、よく見てますよね、」
JH「逆に何で言わないの。」
JH「心配かけたくないとか言わないでよ？俺にこれ以上無いくらいの秘密握られてんだから笑」
JH「だから強がらないで少しは頼ってよ笑」
JH「オッパは意地悪ばっかりするわけじゃ無いよ？笑」
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作者名：ぽぽ | 作成日時：2022年1月9日 0時
