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、
急いで身支度を整えていると、ドアがノックされ、扉を開けるとそこにはジェヒョンオッパ
JH「あれ、女の子の格好しなくていいの？」
うっすら笑いながら普通の音量でそんなことを言ってくる
「っ！！」
急いで中に入れ扉を閉めて睨みつけるととても楽しそうに笑っていた
JH「いや〜超面白いおもちゃ見つけちゃった気持ち笑笑」
「おもちゃじゃないです！！」
JH「いいのかな〜そんな顔しちゃって笑俺がバラしたら全部終わりなんだよ？笑」
「、うっ、。」
JH「はは、嘘嘘笑イジワルしすぎた笑」
JH「マクも待ってるから行こうか」
玄関まで向かうとルンルンで待っていたマク
MK「もー！遅いよ早く行こう！」
「お待たせ、、笑」
厳重な装備だなぁ、アイドルなんだもんな、
MK「わぁ、これめっちゃいい。買お」
MK「あ、これも。これもいい」
2人のショッピングに付き合うのはなんとも疲れる
何よりも買う量が尋常じゃない
MK「ふぅ〜今日はちょっと買いすぎたかも笑」
「いつもこんなに買うの？」
MK「まぁ、これよりは少ないけど笑」
JH「あ、コーヒー飲みたい」
MK「僕もー！」
3人でカフェに入りお茶をしようと席に着くと
【え！NCTじゃない！？ジェヒョンとマーク！】
【うそうそ！え、本当だ絶対そうだ！】
【すみません、NCTのお二人ですよね！一緒に席座ってもいいですか？】
とまぁ、なんとも図々しいお願いをしてくる女性2人
ここは私が行かなきゃ、。
「す、すみません。プライベートなのでそう言ったことはお控えください」
【は？ちょっと話しかけただけじゃん。何が悪いの？】
「あの、、彼らも人間なのでプライベートはそっとしといてあげて欲しい、というか、」
【マジだるいんだけど。いいからちょっと退いてよ。あんたみたいな背も低くて顔もパッとしない男に用はないのよね笑】
そう言うと私を突き飛ばした
MK「！！」
JH「A！」
2人同時に立ち上がると私を抱えて起き上がらせた
【、そ、そのくらいで倒れないでよね、。私が悪いみたいじゃん、」
MK「暴力は良くないよ」
JH「俺たちの大事な人に危害を加えるなら許さないよ」
2人ともキレているが表には出さないように必死に抑え込んでいる
……なんて大変な職業なんだろう、
「だ、大丈夫です、。すみません、」
JH「、、。もう帰ろう。行くよマク」
MK「うん」
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作者名：ぽぽ | 作成日時：2022年1月9日 0時
