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「……あははっ、君は素直だねぇ……まぁ、そこまで固くならなくてもいいよ。君とは仲良くしたいからさ」
「ディーオ様、何故わざわざ……」
「ラルム君、君もそんなに畏まらなくていいよ。
ぼくが今回ここに来たのは、死神という生き物と、トートちゃんに会ったミチカをみてみたかったのと……
トートちゃんを元の世界に戻すお手伝いをするためだよ」
「……どういうこと？」
「えっとねぇ……」
「私から説明させていただきます、ディーオ様」
ラルムが説明を始める。
ラルムが言うには、
俺とミチカさんは、もともと別の世界にいた。
それぞれの世界に、その中のさらに小さな区分けがあって、俺とミチカさんがいた世界と、ワンピースの世界がある。
そして、今回、ラルムの上司的な人の意向で、俺はミチカさんのワンピースの世界にトリップした。
……と、いうことらしい。
俺はいまいちまだ飲み込めていないが、ミチカさんは『なるほどねぇ……』と納得した様子だ。
この理解力も、二十何年の経験の賜物なのだろうか……
「上の人も満足したみたいだから、君を元の世界に……ワンピースの方にね、戻すために迎えに来たんだ
ボクも、あんまり時間が無いから、さっそく帰ることになるけど、大丈夫？」
「あっ……そっか、分かった。
じゃあ、ミチカさん、ありがとうございました。楽しかったです」
「えぇ、私も楽しかったよ。また会えるのを楽しみにしてる」
「は、はい……!俺も、また会える日を楽しみにしています……!!」
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桜(プロフ) - リフさん» びっくりすると敬語なるんや…語彙力羨ましい…取り敢えず頑張る… (2020年4月6日 1時) (
レス) id: 0c5ad5d7b7 (このIDを非表示/違反報告)
リフ(プロフ) - 桜さん» 何故に敬語ww 台本書いた時点でだいたいうちの子視点での文章は固まってたからね()それに誤字が酷かった()ディーオ君に関してはもはや俺の理想押し付けただけだし()そっちの夢主視点、楽しみにしてる (2020年4月6日 0時) (レス) id: 9d85aac906 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - ちょっと待って、書くの早く無いですか…？後語彙力がありすぎて怖い…ディーオ君達も褒めていただいて…ありがとうこざいます！ (2020年4月6日 0時) (レス) id: 0c5ad5d7b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リフ | 作成日時：2020年3月24日 18時
