好きなのは君だけ (ページ34)

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『どこで待ってよ、改札口のとこの方が気づくかな、』

？「お姉さん1人？」

『あと二分か、』

？「おねーさん！」

『へ？私？』

緊張して全然気づかなかった

？「そーだよ！お姉さんだよ！」

『すいません！気づきませんでした、、』

？「いや大丈夫なんだけど、モデルの仕事とか興味ない？」

『モデルですか？』

？「そう、僕、svプロダクションの田中と申します。主にスカウトをしてます
失礼ですがお名前は、」

『神田 Aです、』

田中「神田さん、決して怪しい者ではないんです！svプロダクションは列記とした会社です、あの化粧品のCMに出ているモデルや、今流行りの月9のドラマに出演している女優だってうちの事務所の1人です」

『はぁ』

田中「あなたを1目みて、ビビッと来ました！もしこの話を受けて下さるのなら僕に連絡してください
これ、名刺です。」

田中「どれだけ時間がかかってもかまいません！ゆっくり考えてもらえませんか？」

『わかりました、考えてみます』

田中「では僕はこれで、」