好きなのは君だけ (ページ26)

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佐藤「大丈夫だよ(笑)先生だから(笑)」

『うぅ、(´；ω；｀)』

帰りたいよー、、、

涼太、涼太、

佐藤「泣かないで、俺が傍にいて守ってあげるから」

そっと抱きしめられた

涼太、はやく来てよ

守ってくれるんでしょ

「Aを、ﾊｧ、Aを守っていいのは俺だけなんだよ、ﾊｧﾊｧ」

『え？』

「気安くAに触ってんじゃねーよ！」

『涼太、』

涼「佐藤だったけ？悪ぃけど、後ろに女の子置いてきたら行ってやって」

佐藤「チッ、」

『なんで、なんで』

涼「だってA、怖いの苦手だったし、叫び声聞こえたし(笑)」

『ペアの子は？』

涼「そんなの頭になかった(笑)」

＿＿＿＿＿＿＿

女1「片寄くん？だよね？」

涼「うん」

女1「怖いの平気なの？」

涼「うん」

女1「私怖いの苦手なんだ、、」

涼「そーなんだ」

女1「だから、『キャーーーーー！』」

涼「くそっ」

＿＿＿＿＿＿＿

涼「Aの叫び声が聞こえて、気づいたら走っていたということです」