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*


『おらぁぁああ!!総悟ぉぉおお!!』


「うおらぁぁあああ!!」


屯所の廊下で、毎度のごとく私と総悟は刀で斬りかかっていた。


「うっせぇよっ!!」


うわ......デジャブ。毎度のごとく、副長が私たちを叱りにきたのだった。


「こっちは、テメェらが昨日、壊した建物の始末書を書いてんだよッ!!」


「邪魔しないでくれやすかィ?」


『そうですよ。あと少しで総悟の息の根を止められたんです。副長の命も狙う人はいなくなり、万々歳ですよ!!』


「なにが万々歳でィ。こっちも煩い雌豚の息の根を止められそうだったんでさァ」


んだよ、雌豚......雌豚ってェェエエ!!


『このサディストォォオオ!!』


刀なんて放り出し、私は素手で殴りかかった......が、副長に腕をつかまれ、止められてしまう。


「いい加減にしろ!!」


副長はポケットに手をつっこむと、手錠を2つ取り出した。え......え?副長?


「ひ、土方サン......?」


総悟が言い終わると同時に、副長は私と総悟に手錠をかけた。


しかも手錠のかけ方がまずいことに、私と総悟の片方の手に、1つの手錠。もう片方に同じようにかけたのだった。


「仲良くしねぇなら、させるまでだ。」


『副長ォォオオ!!ゴメンナサイ許してくださいいいい!このサドと1日を過ごすのは嫌ですぅぅうう!!』


「俺だって、この雌豚と過ごすなんざ、御免こうむりますぜィ!」


****


手錠のかけ方は、原作で土方さんと銀さんがかけられた手錠のかけ方と同じです。(語彙力)


あ、リクエスト募集します。

まだまだネタはあるんですけど、
はい。なんかあればリクエストを((

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設定タグ:銀魂 , 沖田総悟 , 真選組   
作品ジャンル:アニメ
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柊華(プロフ) - ほしなさん» 有難うございます!!頑張りますっ! (2018年3月31日 21時) (レス) id: 4f0640bb9f (このIDを非表示/違反報告)
ほしな - 作品がとっても素敵で大好きです!これから頑張ってください!応援してます!! (2018年3月31日 20時) (レス) id: 898fac2a0f (このIDを非表示/違反報告)
柊華(プロフ) - レオポルニャさん» ありがとうございます!!とても嬉しいです!! (2018年3月29日 8時) (レス) id: 4f0640bb9f (このIDを非表示/違反報告)
レオポルニャ - 更新頑張ってくださぁい!応援してまぁす!なんつって (2018年3月29日 8時) (レス) id: 99a9e4b4ed (このIDを非表示/違反報告)
柊華(プロフ) - ラーさん» 有難うございます!!すごく嬉しいです!頑張ります!! (2018年2月18日 11時) (レス) id: 4f0640bb9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:柊華 | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年2月18日 10時

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