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Story 12 ページ13
17年前と同じ現場
私は工藤宅に訪れた。
『赤...沖矢君!お鍋持ってどこへ行くの?』
「Aさん...お隣へ肉ジャガをおすそ分けに。」
そのsmiles...絶対、裏になにかある。
『というのは建前で、本音は?』
「実は、盗聴器で聞きつけた事件に関わろうと思いまして...」
と沖矢君は工藤宅の窓に目を向ける。
そこには、キャメル君がいるではないか
『あー、わかったわ。私も同行しても構わないかしら?』
キャメル君はきっと、組織にシェリーと呼ばれていた灰原哀ちゃんの警護をする為に、工藤宅にいるのだろう。
で、何故警護をするのかと言うと、関わろうとする事件が、組織絡みかもしれないから、か
「いいが...大丈夫か?お前は組織に、命を狙われているんだぞ」
沖矢君が、変声機のスイッチを切り、赤井君の声で言う。
『大丈夫よ。平気』
私はそんな簡単に死にはしないわ
それに、私の×を殺した組織を早く壊滅させたいの
***作者から***
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