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プリズムタワーへ歩いていると色んなところから大きな音と悲鳴が聞こえてきて、どんどんこちらへ近づいているみたいだった。
何事かと思っていると暴走しているガブリアスが飛んできた。
『っ…イーブイ大丈夫？！』
「イブッ！」
『てかなんでガブリアスが…とりあえず追いかけよ！』
そう言って追いかけていくとプリズムタワーまで着いた。
周りにはどんどん人が集まってきていて、その中からよく知っている声が聞こえてきた。
「〜〜〜に近づくことができればいいんですよね？それなら手はありますよ！」
「ほんとか！」
「こっちです、ついてきてください！」
『あっ、ちょっと待って！』
私がそう言うとそこにいた3人が振り返った
『えっと…』
「A？！どうしてここに、」
「Aも来てたんだー！」
「え〜っと…シトロンたちの知り合いか？」
「えぇ、僕たちの幼なじみで…」
「Aって言うんだよ！バトルもすっごく強いの！！」
『んん、バトルは強くないかなぁ…てか自己紹介はあと！ガブリアスのところに行くんだよね？私も行っていいかな。』
「あぁ、もちろんいいぜ！」
『ほんと？！ありがとー！』
「では改めて、ついてきてください！」
そう言って走り出すシトロンに着いていくと
「この奥に非常階段があります、リュック持ってきて正解でした！」
「？」
「ふっふっふっーサイエンスが未来を切り開くとき！シトロニックギアオン！エイパムアーム起動！」
「おぉ！なんだ？！」
「これで入れます！」
シトロンがそう言うと男の子は目を輝かせながら
「科学の力ってすげー！！」
と言うので
『うんうん！科学ってすごいよね！！』
「かっこいいでしょ！お兄ちゃんの発明なの！」
と私やユリーカが自慢げに言った。
「僕、こういうのちょっと得意なんですよ」
「ありがとなシトロン」
「いえ！」
そう言って男の子が中へ進んだ時、ガブリアスの攻撃がこちらへ向いた
「わっ！！」
『うわぁあ？！』
ガブリアスの攻撃の影響で少し飛ばされてしまったと同時にドアが壊され瓦礫で埋まってしまった。
「シトロン！ユリーカ！A！大丈夫か！！」
「はい！僕たちに構わず早く言ってください！」
「わかった！」
…てかユリーカが言ってくれた紹介だけでよく名前覚えられたな
続く
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ta-t(プロフ) - みくるさん» 忘れてましたけど、お気に入り追加しときますね〜いつでも見れようにと、僕がすごく気に入りそうなので！ (1月10日 0時) (
レス) id: 01f396f277 (このIDを非表示/違反報告)
みくる(プロフ) - ta-tさん» ありがとうございます！ほんとにシトロンの供給少ないですよね🥲私も駄作になりそうですが頑張ります笑 (1月9日 6時) (レス) id: 13b270b90f (このIDを非表示/違反報告)
ta-t(プロフ) - 更新楽しみにしていますね！頑張ってください！僕も丁度シトロンの供給が少ないので小説作ったりしてましたけど全部駄作になりそうです怖いですｗ (1月9日 0時) (レス) @page1 id: 01f396f277 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みくる | 作成日時：2024年1月7日 2時
