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ここはカロス地方ミアレシティ
そこに住んでいる1人の少女の話____
「Aー！そろそろ起きなさ〜い！！」
『起きてるよ〜…』
そう言いながらも体は横のまま、なかなかおきあがれないでいた。こういうときの朝のだるさは異常だと思う。
「早く起きないとAが楽しみにしてたドーナツ食べちゃうわよー！！」
『ちょっ、それはだめでしょ！』
お母さんに言われるとすぐに飛び起きる。
ドーナツを食べられるなんてたまったもんじゃない。
そう思い、身支度を済ませダイニングへと向かう。
『おはよーお母さん、イーブイ』
「はいはい、おそよ〜」
「イッブイ！」
2人とも予定ない日でもよく早く起きられるなぁ、
なんて思いつつ朝食のドーナツを食べる。
「Aもいい加減に家に引きこもってないで遊んできたら？運動不足になるわよ。」
『えー…プリズムタワーになら行ってるよ。』
「それは移動するために歩いてるだけでしょ。それに最近は行ってないみたいだし…あ、もしかして喧嘩した？」
どうしてプリズムタワーへ行ってるか気づいているのか
そう言ってニヤニヤしながら聞いてくる。
『してないって』
どうして最近行ってないというだけで変な妄想をするんだ。そもそも私が勝手に行ってるだけでとくに約束なんてしてないし…
まぁでも最近行ってないのはほんとだしな、久しぶりに
行ってみようかな？と今日の予定を決めていく
『ご馳走様』
「はーい」
『じゃあ私出かけてくるから』
「お、シトロンくんのところ？」
『そーだけど…』
「へぇ〜？ふ〜ん？」
『もー！私行くから！！イーブイ行こ！』
「ごめんって」
へらへらしながら言われても謝ってるとは思えない。
私は半ヤケになりながらも家を出た。
『いってきまーす！』
「イブッ！」
「いってらっしゃーい、シトロンくんとユリーカちゃんによろしくね〜」
そうして2人がいるであろうプリズムタワーへと向かうことにした。
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ta-t(プロフ) - みくるさん» 忘れてましたけど、お気に入り追加しときますね〜いつでも見れようにと、僕がすごく気に入りそうなので！ (1月10日 0時) (
レス) id: 01f396f277 (このIDを非表示/違反報告)
みくる(プロフ) - ta-tさん» ありがとうございます！ほんとにシトロンの供給少ないですよね🥲私も駄作になりそうですが頑張ります笑 (1月9日 6時) (レス) id: 13b270b90f (このIDを非表示/違反報告)
ta-t(プロフ) - 更新楽しみにしていますね！頑張ってください！僕も丁度シトロンの供給が少ないので小説作ったりしてましたけど全部駄作になりそうです怖いですｗ (1月9日 0時) (レス) @page1 id: 01f396f277 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みくる | 作成日時：2024年1月7日 2時
