色鬼 ページ6
「お嬢、お疲れ様。今日は疲れたろう？後は私たちに任せて、もう休んでおくれ」
骨女がまた声をかけてくれた。
上司を先に返すなんてどれだけピュアっピュアホワイトな会社なの！
此処はお言葉に甘えて帰るとしますか
『えぇ、では先に帰らせてもらうわ』
もう、ほんとになんでこんなにコミュ障なんだよ！
後はよろしくとか、ありがとうとかが口から出ない…
そのまま私は、おばあちゃんの家まで瞬間移動して帰った。
方法？それはね適当に帰りたいって願って鈴を鳴らしたら帰れたよ(どこでも鈴〜)
もうなんか地獄少女の世界観、大変そうだと思ってたけど、いい部下に恵まれ、いい能力に恵まれ、良いおばあちゃんに恵まれるなんて結構いいじゃん…
そしてMyベストフレンドであるオフトゥンに包まれましたとさ…
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Aが帰った後＿＿＿＿
「やっぱりお嬢、力が戻らないから、体調が悪いのかね？」
輪入道
「そうだとしか思えないね」
一目連
「だとしたら、やはり奪い返さなくては」
骨女
「「「宿儺の指」」」
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蜂蜜レモンティー(プロフ) - おこげさん» ありがとうございます。訂正しときます。本当に助かりました (2021年1月30日 20時) (
レス) id: c525fe5f15 (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - おにゅー(?)ありがとうございます！勘違いものが大好きなので更新が待ち遠しいです。頑張って下さい、応援してます。 (2020年12月14日 2時) (レス) id: 67c87e380d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜂蜜レモンティー | 作成日時：2020年12月11日 22時
