釣りスレ ページ17
「私は疲れたからもう帰るわね。
あと、宿儺の事だけれど一つだけアドバイスをあげるわ。
アイツにはあまり関わらない方がいいわよ。
関わったら被害が大変よ。周りにも……勿論自分にも。
貴方が心臓を射抜かれない事を願っているわ
気をつけてね。悠仁」
"なんで俺の名前を知っているんだ？"と聞く前に
チリン
と鈴の甲高い音色が聞こえたと思っていたら目の前に居たAが居なくなっていた
まだ聞きたいことが山ほどあったのに……
さっきまでの緊張感がとけ"ふぅ〜"と力を抜いて、地べたに座り込んでると
「お疲れサマンサ！」
ゴジョウさんが近づいてきた、その後ろから頭から血を流した伏黒が続いて来る
その後、ゴジョウさんや伏黒に先程までのAとの会話を話し、この状況とこれからについて説明を受けていた最中
『あ、思い出した！！』
ふと、爺ちゃんの家にあったAと瓜二つの市松人形にまつわる話を思い出し、ポンと手を叩いてしまった
「どうした？」
伏黒が眉を歪ませて聞いてくる
『いやぁ、実はさっきのAと瓜二つの市松人形が爺ちゃんの家にあってその人形にまつわる話があるんだけど……』
すると、二人の纏う空気が変わり、真剣そうな目をして俺を見つめる
「続けて」
五条さんが、俺をそう急かす
『まぁ、爺ちゃんから聞いた都市伝説みたいなもんだから確証はないんだけどさ、午前零時丁度にアクセスできる地獄通信ってやつがあるらしくて______
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 185人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蜂蜜レモンティー(プロフ) - おこげさん» ありがとうございます。訂正しときます。本当に助かりました (2021年1月30日 20時) (
レス) id: c525fe5f15 (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - おにゅー(?)ありがとうございます！勘違いものが大好きなので更新が待ち遠しいです。頑張って下さい、応援してます。 (2020年12月14日 2時) (レス) id: 67c87e380d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蜂蜜レモンティー | 作成日時：2020年12月11日 22時
