ミカ「3話」 ページ5
〜適正検査〜
キー「先ずは貴様らの適正を見る！両側の腰にロープを繋いでぶら下がるだけだ！全身のベルトでバランスを取れ！これが出来ん奴は囮にも使えん！開拓地に移ってもらう！」
眼鏡「これはまだ初歩の初歩だ。だが、この段階から立体機動の素質は見て取れる」
夢「ｸｧｧ…」ﾋﾟﾀｯ
ミカ:ﾋﾟﾀｯ
眼鏡「みろ、あの子達だ。完全にブレがない。なにをどうすればいいのか完全に把握しているのだろう。素質とはそういうものだ」
モブ「あの…彼は？」
眼鏡「素質というものだろう。人並みに出来ることもあれば…」
エレン「」ﾌﾟﾗｰﾝ
キー「何をやっている！エレン・イェーガー！状態を起こせ！」
エレ(何でだ…こんなの…どうすれば…嘘だろ？こんなはずじゃ…)
夢「キース…」
キー「…なんだA訓練兵ここでは教官をつけろと言ったろう」
夢「あ…ごm…すみませんキース教官」
キー「うむ…で、何だ？」
夢「ここ…破損してr…してます」
キー「…本当のようだな…ワグナー！イェーガーを下ろしベルトを交換させろ！」
夢「ここ…私がやった時も…壊れてた」ﾎﾞｿｯ
キー「……新たに整備項目に加える必要があるようだな…」
エレ「で、出来た…！」ｷﾞｼｯｷﾞｼｯ
キー「うむ。これからの修練に励め」
エレ「よっしゃあ！(これでミカサが保護者なんて言わせねェ！)」ｸﾞｯ
キー「グリシャ…お前の息子が、今日…兵士になったぞ…」
アル「なんで教官は泣いてるの？」
夢「さぁ？…知らない」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜昼食〜
夢「キース…何か用？」
キー「すまんな…昼飯時なのに」
夢「ん…大丈夫」
キー「A、エルヴィンとリヴァイから手紙が届いている後で読んでおけ。ついでに返事も書いておけ」
夢「ん、分かった」
キー「午後からは格闘訓練だ。面倒だからと言ってサボるなよ？」
夢「…分かってる」ﾌｲｯ
キー「…なぜ目を逸らす」
夢「………」
キー「まぁ、いい。早く飯を食べてこい」
夢「ん、分かった」
ｷﾞｨｰﾊﾟﾀﾝ
キー「リヴァイと同じ力を持ちながらどうしてものぐさになったのやら…」(´･ω･`;)ﾊｧｰ･･･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し14361号(プロフ) - なーちゃん！さん» コメありがとうございます！ジャン↑は通過儀礼のときのやつですw(多分皆様分かると思いますけども)何故か私の中でジャンが最初の方はネタ枠という印象が強かったからですw (2021年8月17日 21時) (
レス) id: a504caa2cf (このIDを非表示/違反報告)
名無し14361号(プロフ) - 神花 初 (かみばな うい)さん» ありがとうございます！やっと返信のやり方がわかりました（笑）約1年くらい返信できなくてすみませんでした。こんな駄作でよければお願いします！ (2021年8月17日 21時) (レス) id: a504caa2cf (このIDを非表示/違反報告)
なーちゃん！ - 「ジャン↑」ってｗｗｗ面白いです！ (2021年8月17日 17時) (レス) id: b7170a9d1e (このIDを非表示/違反報告)
神花 初 (かみばな うい)(プロフ) - この作品…今まで進撃の巨人の作品の中で一番好き…(ただいまこの作品がすごすぎて全体的に語彙力低下中) (2020年9月11日 6時) (レス) id: 71be53c310 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：真っ白ヒヨコ | 作成日時：2020年8月27日 22時
