SO LUCKY 2 (ページ3)

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情報入手～ジャクソン～ページ3

大阪でのイベントも終わり、オレ達は東京に向かっていた。

ヨンジェ『明日移動じゃダメだったの？？韓国→大阪→東京ってバタバタ過ぎだよー！』

マネ『文句言うなよ。明日移動したらしたで、朝早いって文句言うだろ』

ジャクソン『わぁ。ヒョンは予知能力があるみたいだ』

マーク『おれは朝早くてもいいけど。』
ユギョム『ぼくもー。』
出た！早起き組！体内に目覚まし時計入ってる疑惑の2人！！

ベム『あ～さよなら大阪～。いつになったら僕はユニバーサルに行けるの～？』
ベムはハリーポッターのやつに乗りたくて仕方ないらしい。大阪着いてからもずっとこの調子だ(笑)
ヒョンが！いつか連れてってやるからな！！

Jr.『いつか連れてってあげるから』

ジャクソン『オレも！オレも今同じ事言おうとしたから！！』

Jr.&ベム『はいはい(笑)』

本当なのにー！！

それにしても…
いつもならこの辺で「静かにしろ」って言ってくるはずなのに…

前に座るジェボムヒョンをのぞく。

最近なんかオーラが優しいんだよなー。
そして携帯触ってる事が増えた。
今も誰かにメールしてる？
誰？？

ここここ、これは！！！
に、ほ、ん、ご？！
全然読めないけど日本語って事は分かる！！

って事は相手は1人でしょ！！！
なーるほーどねー！！

オレは席に座り直しとりあえず隣に座るベムからヒソヒソとこの事実を伝えた。