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#09 ページ9
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職員室へ寄った帰り、日が傾き人の少なくなった廊下を歩く
クラスで何をやるのか
飲食店をやるとすればどこから商品を卸すのか
衣装はどうするのか＿＿
もうあと2ヶ月を切っているというのに
決めなきゃいけないことが山積みだ
資料で埋まった両手
足で開けるか肘で開けるか、なんて悩んでいたら自動で開いた扉
..勝手に開くなんてことあるわけなく、
「遅すぎなんだけど、まじ」
教室で待ち伏せしていたらしいクラスの女子３人
なんなの、こんな時間まで律儀に待って
✕「へー、委員会お疲れ様って感じ？」
○「変わってあげよっかぁー？」
「いや、でも...」
あんたらなんかに任せてどうなる。
失敗したらまた私のせいにするだけのこと
△「なに、テヒョンくんと一緒にやれたからっていい気になんなよ！」
△「お前なんかが話しかけていい相手だと思ってんの！？」
いやいやいや！！
決めたのはあんたらじゃん！
なんなの、自分がやりたかったからって
「そんなに言うなら、「なにしてんの？」
え、？
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ミユ(プロフ) - 続きが気になります｡更新頑張ってください (2018年7月1日 0時) (
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作者名：ぽ む 太 。 | 作成日時：2018年6月13日 20時
