私を甘やかして？【鬼滅の刃】

看病してもらった ページ14

竈門炭治郎


「大丈夫か？微熱があるし、咳も出ているから今日は任務を休んで寝てるんだぞ？」

とりあえず休養。お母さんみたいです。欲しいものはなんでも持ってきてくれるし、ご飯も栄養のあるものを作ってくれます。『ありがとう』とお礼を言うと、「困った時はお互い様」と言って微笑みます。



我妻善逸


「あ、目が覚めた？体起こしちゃダメだよ。すっごい熱高いんだから」

朦朧とする意識の中、Aちゃんの目に映ったのは心配そうにこちらを見てくる善逸。お礼を言いたくても声が出せないので、何とかしてありがとうを伝えようとすると、「大丈夫、ちゃんと音で伝わってるよ」と言って頭をぽんぽんしてくれます。あれ、なんか善逸かっこよくね((



嘴平伊之助


「ガハハッ！おいA！声がガッスガスだぞ！」

熱は無いもの、声が枯れていることをめっちゃ笑われます。自分だってそうだったくせに…『とりあえず今日は稽古の相手してあげられないから。ごめんね』と伝えると、「じゃあ早く治せよ！しのぶから薬貰ってくるぜ！」治ったら伊之助といっぱい遊んであげましょう。



冨岡義勇


「大丈夫か」

風邪で寝ていることをしのぶさんに聞いた義勇さん。風のような速さで寝室にやって来ました。『大丈夫です。ご心配して下さってありがとうございます』と言うと、「無理に声を出すな。悪化する」言葉は少ないですが、ちゃんと心配してくれていますね。



錆兎


「飯食べられるか？薬を飲んだほうがいいのだが…」

消化に良さそうなお粥を作ってくれます。『自分じゃ食べられないからあーんして』と言うと、「今日だけだぞ？」と言って、口にお粥を運んでくれます。風邪の日はすごく甘やかしてくれます。なんでも言うこと聞いてくれます。

接物…→←お風呂入ろう！

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