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32( js side ) ページ32

「 俺、気分悪いからちょっと外の空気吸ってくる 」







ハニはそう言って出ていった 。















部屋に残されたのは僕と彼女の二人となった。









「 ・・・・・・・・・ 。」







sy「 ・・・ 私、嫌われたんですかね 」






「 ・・・・・・・・・・・ 。」( 否定出来ない )






sy「 ・・・うぅ、(ノД`)シクシク 」









・・・ うわあ、めんどくさいやつだあ。









sy「 ・・・ジョシュアさんも私が嫌いですか?」









うわあ、( 引 )




でもなあ、何か言った方が良いのかもしれないし、









「 ・・・ 正直僕は''まだ''君は悪くないと思う」









そう言うしかない。実際彼女はただ、控えめに言ってぶりっ子なだけで、まだ何もやらかしてはいない。 まあ グレーゾーンってとこ。









つまり僕の回答は正解ってことで良いよね。









だが彼女はそれを逆手に取ったらしい。









sy「 私ぃ、やっぱり''ジスさん''の事が、」









「 あ、!ごめんね、


もう行かなくちゃ、予定があるんだ 」









この続きは聞かない方が身のためだ。









''21:25''




時計の針が僕にそう伝える。









ドアのに向かって歩く



「 じゃあね 」


と一言言ってドアノブを握ろうとしたとき、









sy「 待ってくださいっ!なんでですか!



話は終わっていません!」







でももう午前に交わした彼女との約束の時間は少し過ぎている。急ぎたい。






「 ごめん、」ガチャッ(( ドンッ







開けたはずのドアが行き良いよく閉められる。









一瞬で静まり返った部屋に響くのは




sy「 ジスさん?♡ 」



態とらしく色気を含んだソヨンさんの声だった 。

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(プロフ) - Uさん» 更新が暫く止まってしまい、誠に申し訳ございません(><) そくみんくんの方とも両立させ、頑張ります!コメント励みになります^^* ありがとうございます♪♪ (2018年10月22日 15時) (レス) id: 4c068cdde9 (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - 面白いです!更新されるの待ってるので、頑張ってください! (2018年8月7日 0時) (レス) id: 6ed8bffa05 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:http://svt_joshtagram  
作成日時:2018年4月21日 22時

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