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「 俺、気分悪いからちょっと外の空気吸ってくる 」
ハニはそう言って出ていった 。
・
部屋に残されたのは僕と彼女の二人となった。
「 ・・・・・・・・・ 。」
sy「 ・・・ 私、嫌われたんですかね 」
「 ・・・・・・・・・・・ 。」( 否定出来ない )
sy「 ・・・うぅ、(ノД`)シクシク 」
・・・ うわあ、めんどくさいやつだあ。
sy「 ・・・ジョシュアさんも私が嫌いですか?」
うわあ、( 引 )
でもなあ、何か言った方が良いのかもしれないし、
「 ・・・ 正直僕は''まだ''君は悪くないと思う」
そう言うしかない。実際彼女はただ、控えめに言ってぶりっ子なだけで、まだ何もやらかしてはいない。 まあ グレーゾーンってとこ。
つまり僕の回答は正解ってことで良いよね。
だが彼女はそれを逆手に取ったらしい。
sy「 私ぃ、やっぱり''ジスさん''の事が、」
「 あ、!ごめんね、
もう行かなくちゃ、予定があるんだ 」
この続きは聞かない方が身のためだ。
''21:25''
時計の針が僕にそう伝える。
ドアのに向かって歩く
「 じゃあね 」
と一言言ってドアノブを握ろうとしたとき、
sy「 待ってくださいっ!なんでですか!
話は終わっていません!」
でももう午前に交わした彼女との約束の時間は少し過ぎている。急ぎたい。
「 ごめん、」ガチャッ(( ドンッ
開けたはずのドアが行き良いよく閉められる。
一瞬で静まり返った部屋に響くのは
sy「 ジスさん?♡ 」
態とらしく色気を含んだソヨンさんの声だった 。
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洪(プロフ) - Uさん» 更新が暫く止まってしまい、誠に申し訳ございません(><) そくみんくんの方とも両立させ、頑張ります!コメント励みになります^^* ありがとうございます♪♪ (2018年10月22日 15時) (レス) id: 4c068cdde9 (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - 面白いです!更新されるの待ってるので、頑張ってください! (2018年8月7日 0時) (レス) id: 6ed8bffa05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:洪 | 作者ホームページ:http://svt_joshtagram
作成日時:2018年4月21日 22時