34話 ページ36
Aside
私・こ「お疲れ様でーす!」
さ「お!じゃあ、やるか。」
と、テキパキと私たちに仕事を振り分けてくれるさとちゃん。
こ「えぇー、僕本の整理やだぁー。」
さ「そう言われてもなー。」
私『あ、じゃあ私も一緒にやってあげるかr』
こ「やります!」
さ「お前、分かりやすいな……。」
私『www』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
さ「じゃ、そろそろ帰るか。」
こ「うん!」
私『私、ちょっと腕いたーい……』
さ「ころんずっとAの腕にしがみついてたからなw」
こ「ずっとじゃないし、ちょっとだし……。」
?「ころちゃーん!」
と、誰かが走りよってきた。
こ「ん?莉犬くんに……るぅとくん!どうしたの?」
る「いや、一緒に帰りたいなーって。」
こ「じゃあ、5人で……」
り「さとみ先輩!Aちゃん!ころちゃん借りますね!それじゃ!」
こ「わっ!ちょっ、ぎゃーーー!」
と。ころんくんが連れてかれてしまった。
私『行っちゃった……。』
さ「さすがサッカー部……。」
私『えっ、さとちゃん知ってるの?』
さ「いや、あの二人結構有名なんだけどな。サッカー部、期待の1年生で」
そしてこの日を境に1週間ころんくんと帰ることがなくなってしまった。
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花 - めっちゃ好きです…。 (2021年3月23日 18時) (レス) id: 2080e60fec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優梨奈 | 作成日時:2020年2月20日 19時