4話! ページ4
翌日
いつも通り学校に行く。
途中さとちゃんに声をかけられそのまま一緒に登校した。
高校に入ってから初めてさとちゃんと行った気がする。
てか、歩いてる途中めっちゃ見られたんだけど、私何か変だったかな……。
さとちゃんと別れ、教室に入る。席に着いた途端、梨花が話しかけてきた。
梨花「ねっ、Aさとみ先輩と一緒に来たのってまじ!?ね、ね、どんな関係なの?!」
私『一緒にたけど、普通に幼なじみだよ。』
梨花「えっ、まじっ?」
私『うん。てか、さとty……さとみ先輩って人気なの?』
梨花「知らないの?運動も勉強も出来て、優しくてかっこいいイケボの先輩で有名だよ!」
私『へぇーそu__こ「えっ、まじで!?」あ、ころんくん。』
こ「さとみくんってそんなにすごい人なの!?」
梨花「急に出てきて大声出さないでよ。」
こ「あはは、ごめん。でも、さとみくんってすごっ!よしっ、決めた僕も図書委員に入る!さとみくんとも仲良くなりたいし、それに_」
と、私をみるころんくん。
私『?、私はいいけど、バスケ部はどうすんの?』
こ「うーん、辞める!何となくやってたし、今なら図書委員の方が全力でできる気がする!」
私『そっか、じゃ、放課後先生に部活のこと話して図書室に来て。待ってるから。』
こ「おっけー、分かった!」
と、区切りのいい所でチャイムがなり先生が入ってきた。
ころんくんが入ってくれたら仕事効率も上がるし助かるなぁ、そう思いながら授業を受けた。
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花 - めっちゃ好きです…。 (2021年3月23日 18時) (レス) id: 2080e60fec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優梨奈 | 作成日時:2020年2月20日 19時